【みんなの副業体験談(Webライター)】30代女性 会社員 Bさんのケース

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体験談
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まわりの人がどんな副業をしているのか、なかなか聞けない

一般論の話じゃなくて、実際の副業エピソードを聞きたい

職場で副業の話はさすがにできない…

副業を検討する際、このような悩みを抱えている方が多いのではないでしょうか。

そこで当サイトでは実際に副業を行っている方を対象にお話しを伺い、様々な体験談を寄せていただきました。

どんな人が、なぜ、どのような副業を行っているのか。副業の先輩たちの生の声をお届けします。

インタビュー:30代女性 会社員 Bさん

今回、副業体験談を聞かせてくれるのは、「Webライター」を行っている30代女性 会社員のBさんです。

さっそくお話をうかがってみましょう。

副業でWebライターを始めたきっかけ

まずは簡単な自己紹介と、副業をはじめたきっかけについて教えてください。

私は現在32歳で、女性、会社員をしています。本業はフルタイムではなく、超時短で1日3時間半しか働いていません。

私が副業をしようと思ったのは、お金を貯めることが好きなこと、貯めると安心すること、そして家でできる副業であるクラウドソーシングの存在を知ったことがきっかけです。

持病があり、副業まで外に出ていき働くことは考えられませんでした。体調不良で休めば他人に迷惑をかけてしまう。それがとても耐えられなくて、しかし働かなければ生きてはいけなくて、だから本業に全振りしていました。

そんな私でも、クラウドソーシングなら家にいながら、体調の良い時を見計らって仕事ができると知り、挑戦してみようと思いました。

最初は大きな仕事は怖かったため、少額の仕事のみしていました。そのうち、自信がついてきたこと、もう少し割に合った仕事をしてみたいと思ったことから、応募先を変えてみて、その結果どんどん稼げるようになっていきました

副業の具体的な内容と工夫している点

具体的な副業の内容と、工夫されている点などをお聞かせください。

副業としてやっているクラウドソーシングは、仕事をしてほしい発注者と、仕事を受けたい受注者をつなぐ仲介サイトのことです。

このサイトで出ている依頼を選び、応募し、採用されれば晴れて仕事ができるようになります。私はwebライターとしての仕事をしており、現在は文字単価1円以上の仕事に絞って検索しています

執筆する内容は様々で、特に選んではいません。得意分野が英語や教育関連なので、そのテーマの仕事があれば書きやすいです。

最初はそんなに稼げなかったと思いますが、最高月収は60万円くらいにまでなりました。たまたま大きな仕事を終えて収入が入ったタイミングでもありましたが、少なくとも本業より稼げています。

稼ぐためにした工夫は、ジャンルを絞らず数打つことです。応募して待っていたらとても稼げないので、とにかく同時に応募しまくって採用されたものに全力を出す方法で稼いでいきました。時間はたっぷりあって暇だったので、有意義に過ごせました。

副業をして良かった点、悪かった点

副業をして良かったと思う点や、悪かったと思う点があれば教えてください。

副業を始めて良かった点は、自分に合った仕事を見つけられたことに尽きます。

家にいながら、しかも好きな時間に仕事ができるなんて、ネットがある時代に生まれて良かったなと唯一思ったことでした。

本業の方で私よりかなり働いている同僚より稼いでいるらしく、上司からそう指摘された時は頑張ったなと思いました。

ただ、悪かった点も多くあります。クラウドソーシングで出会うクライアントは良い人ばかりとは限りません。やっているとイライラとストレスとの闘いになることもあります。自分で決めた期日を守らないくせに、ライターには厳しい納期を課すなんて人も少なくないので注意が必要です。

これから副業を始める人に一言

最後に、これから副業を始めようと考えてる方々に一言お願いします。

副業は、もちろんクラウドソーシングだけではありません。

自分に合ったやり方で、妥協できるかどうか常に見定めながらチャレンジするのがコツかなと思います。これから副業をする方は、バランスを見てみてください。

貴重なお話、ありがとうございました!

インタビューを終えて

BさんはWebライターの副業で最盛期には月60万円もの月収を得ることができました。これは並大抵のことではなく、ひとえにBさんの努力の賜物と言えるでしょう。

これはWebライターに限ったことではありませんが、副業は「仕事を獲得」しないことには始まりません。

Bさんはとにかくたくさんの案件に応募することで、アイドルタイムを極力無くして多数の記事を執筆する方法をとったようですね。

一方で仕事を詰め込みすぎるとイライラやストレスの原因ともなります。そして、クライアントも良い縁ばかりとは限らないのもまた事実です。

本業とのバランスを見極めながら、長く安定的に副業ができると理想ですね

まとめ

いかがでしたか?

実際に副業を行っている人の生の声に触れることで、これから副業を行う際の参考になったことと思います。

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