「まわりの人がどんな副業をしているのか、なかなか聞けない」
「一般論の話じゃなくて、実際の副業エピソードを聞きたい」
「職場で副業の話はさすがにできない…」
副業を検討する際、このような悩みを抱えている方が多いのではないでしょうか。
そこで当サイトでは実際に副業を行っている方を対象にお話しを伺い、様々な体験談を寄せていただきました。
どんな人が、なぜ、どのような副業を行っているのか。そしてどのようなメリット(よかった点)・デメリット(悪かった点)を感じているのか。
副業の先輩たちの生の声をお届けします。
「ITエンジニア」の副業体験談
「ITエンジニア」は、コンピューターシステムやソフトウェアの開発・保守・運営などを請け負う仕事です。
主にPCを使って自宅などでも作業ができるため、副業としても人気です。
実際の体験談をみてみましょう。
インタビュー:男性 自治体職員 Iさん
本業で地方自治体の職員として働いているIさんは、副業で「ITエンジニア」としても活躍しています。
さっそく体験談をうかがってみましょう。
まずは簡単な自己紹介と、副業をはじめたきっかけについて教えてください。
私は関西地区の地方自治体の職員、地方公務員として働いています。
いわゆるお役所なので、収入は多くはなく少なくもないという状態で今までやってきました。
ところが結婚して家族が増え、子供が大きくなってということになると絶対的にお金が足りません。なんとかしないといけないという思いが強く強くなっていきました。
大学同期の仲間たち、それも金融関係の民間会社に勤務している連中と情報交換すると、公務員の自分とは年間150万円程度の年収の差があり、ガッカリすることが多かったのも副業をしないといけないというきっかけになりました。
子供がいて、車を持てばもうキツキツの生活になるのは避けられない現実ではありました。お金は欲しいし、その為には副業をするしかありませんでした。
具体的な副業の内容と、工夫されている点などをお聞かせください。
人目につかない仕事、職場の人間に出会うことのない仕事ということで探してみましたが、役所以外に役所に来る人、いわゆる一般市民の方にも私の顔・名前が知られているので、接客業は出来ない、いわゆる顔バレする仕事は出来ないということになりました。
仕方なく在宅でできる副業ということで色々と探すことに切り替えました。家で出来る仕事、それも本業の役所勤務が終わってからということになると実はあまりないのもその時に気が付きました。
結局、IT企業の下請けエンジニアのバイトをすることにしたのでした。元々、最初に勤務した会社がIT企業で、そこに3年勤務しましたが、過酷な労働環境のせいで、今の役所に転職してきたという経緯が意外なところで役に立ちました。
ただ、コロナの影響で世間的に在宅率が上がってくると、そのような外出しのIT企業の仕事も競争率が高くなってきました。その為に仕事の、好き嫌いを言ってられる状態ではなくなってきたのでした。
それで、戴いた仕事の提案は全て受けるようにしました。一度断ると、そこからはもう二度と仕事が回ってないかもしれないからです。役所の仕事は窓口業務なので、リモートでは出来ないので毎日出勤です。そのため、副業は深夜にゴソゴソとPCを相手にしていました。流石に、時間が足りなくて、本業の役所の方を有給取得して対応したこともあります。今はコロナ騒ぎが一段落したので、それなりに回っています。
副業をして良かったと思う点や、悪かったと思う点があれば教えてください。
元々務めていたIT企業からの発注で、時間的余裕があるときに、提示のあったプログラムを製作するというのが私の副業になりました。
過去の経験で、提示された仕事の規模がわかるので、どの程度の時間がかかるかがわかるので、それでその仕事を請けるか請けないかを判断できるので最初は大変快適に副業を進めることが出来ました。
過去の経験が活用できた点は良かったと思います。ただ、本業の後に仕事をする形なので、体力的には少し大変でしたね。
最後に、これから副業を始めようと考えてる方々に一言お願いします。
副業を選ぶ場合は、少しでもそのことに関して知見のある、あるいは精通している業種を選ぶと比較的滑らかに始められます。ぜひ自分の得意な分野で頑張ってください。
貴重なお話、ありがとうございました!
Iさんは本業の地方公務員と並行して、自分のキャリア経験を活かした在宅ITエンジニアとして副業収入を得ることができたようですね。
公務員は原則として副業が禁止されていますが、役所によっては届出などを条件に副業を認めているケースもあります。公務員の方も最初から副業を諦めるのではなく、Iさんのように何かできる方法がないか考えてみることが大事かもしれませんね。
「Webライター」の副業体験談
「Webライター」とは、ウェブサイトやブログなどの記事の執筆を請け負うお仕事です。
本業や趣味などの知識を活かして専門的な記事を作成したり、Webで情報収集をしながらさまざまなテーマの記事を執筆します。柔軟な時間管理が可能なため、人気のある副業となっています。
それでは、実際の体験談を聞いてみましょう。
インタビュー:30代女性 会社員 Bさん
続いて副業体験談を聞かせてくれるのは、「Webライター」を行っている30代女性 会社員のBさんです。
さっそくお話をうかがってみましょう。
まずは簡単な自己紹介と、副業をはじめたきっかけについて教えてください。
私は現在32歳で、女性、会社員をしています。本業はフルタイムではなく、超時短で1日3時間半しか働いていません。
私が副業をしようと思ったのは、お金を貯めることが好きなこと、貯めると安心すること、そして家でできる副業であるクラウドソーシングの存在を知ったことがきっかけです。
持病があり、副業まで外に出ていき働くことは考えられませんでした。体調不良で休めば他人に迷惑をかけてしまう。それがとても耐えられなくて、しかし働かなければ生きてはいけなくて、だから本業に全振りしていました。
そんな私でも、クラウドソーシングなら家にいながら、体調の良い時を見計らって仕事ができると知り、挑戦してみようと思いました。
最初は大きな仕事は怖かったため、少額の仕事のみしていました。そのうち、自信がついてきたこと、もう少し割に合った仕事をしてみたいと思ったことから、応募先を変えてみて、その結果どんどん稼げるようになっていきました。
具体的な副業の内容と、工夫されている点などをお聞かせください。
副業としてやっているクラウドソーシングは、仕事をしてほしい発注者と、仕事を受けたい受注者をつなぐ仲介サイトのことです。
このサイトで出ている依頼を選び、応募し、採用されれば晴れて仕事ができるようになります。私はwebライターとしての仕事をしており、現在は文字単価1円以上の仕事に絞って検索しています。
執筆する内容は様々で、特に選んではいません。得意分野が英語や教育関連なので、そのテーマの仕事があれば書きやすいです。
最初はそんなに稼げなかったと思いますが、最高月収は60万円くらいにまでなりました。たまたま大きな仕事を終えて収入が入ったタイミングでもありましたが、少なくとも本業より稼げています。
稼ぐためにした工夫は、ジャンルを絞らず数打つことです。応募して待っていたらとても稼げないので、とにかく同時に応募しまくって採用されたものに全力を出す方法で稼いでいきました。時間はたっぷりあって暇だったので、有意義に過ごせました。
副業をして良かったと思う点や、悪かったと思う点があれば教えてください。
副業を始めて良かった点は、自分に合った仕事を見つけられたことに尽きます。
家にいながら、しかも好きな時間に仕事ができるなんて、ネットがある時代に生まれて良かったなと唯一思ったことでした。
本業の方で私よりかなり働いている同僚より稼いでいるらしく、上司からそう指摘された時は頑張ったなと思いました。
ただ、悪かった点も多くあります。クラウドソーシングで出会うクライアントは良い人ばかりとは限りません。やっているとイライラとストレスとの闘いになることもあります。自分で決めた期日を守らないくせに、ライターには厳しい納期を課すなんて人も少なくないので注意が必要です。
最後に、これから副業を始めようと考えてる方々に一言お願いします。
副業は、もちろんクラウドソーシングだけではありません。
自分に合ったやり方で、妥協できるかどうか常に見定めながらチャレンジするのがコツかなと思います。これから副業をする方は、バランスを見てみてください。
貴重なお話、ありがとうございました!
BさんはWebライターの副業で最盛期には月60万円もの月収を得ることができました。これは並大抵のことではなく、ひとえにBさんの努力の賜物と言えるでしょう。
これはWebライターに限ったことではありませんが、副業は「仕事を獲得」しないことには始まりません。
Bさんはとにかくたくさんの案件に応募することで、アイドルタイムを極力無くして多数の記事を執筆する方法をとったようですね。
一方で仕事を詰め込みすぎるとイライラやストレスの原因ともなります。そして、クライアントも良い縁ばかりとは限らないのもまた事実です。
本業とのバランスを見極めながら、長く安定的に副業ができると理想ですね。
インタビュー:40代男性 接客業 Cさん
今回、副業体験談を聞かせてくれるのは、「Webライター」を行っている40代男性 接客業のCさんです。
さっそくお話をうかがってみましょう。
まずは簡単な自己紹介と、副業をはじめたきっかけについて教えてください。
わたし自身の年齢は43歳で約20年という期間接客業をしていました。
接客業といってもビジネスホテルでの夜勤専属パートというかたちで、接客業にはなるのですが真夜中の時間になるとほとんどのお客様は寝ていますのでずっと接客しているというわけではなく、雑務をしつつも接客をするという感じの仕事をしていました。
ボーナスなどはもらった事が無く、普段からもらえてる人が羨ましいなと思う反面その分仕事が大変そうだなと思う恐怖心(?)があり中々前に進むことができませんでした。
日勤で働くよりは夜勤の方が手取りがいいのですが、それでも所詮パートでした。
近いうちに両親の親孝行でどこかのんびりできる場所へサプライズプレゼントとして旅行でも計画しようと思っています。出来るだけ素敵な場所を計画してあげたいと考えていますが、今の手取りではちょっとグレードが下がってしまいます。
そういう事も含めて副業により少しでも稼ぐことができたらなと思い踏み出しました。
具体的な副業の内容と、工夫されている点などをお聞かせください。
最近始めた副業はライティングと言われている仕事です。
タスクというものをひたすら受けているのですが中々思うように稼ぐ事ができません。プロジェクトじゃないと稼げないよと友人から教わったのでこれからちょくちょくプロジェクトの方にもチャレンジしてみようか考えているところです。
稼いだ金額ですがまだ始めたばかりというのもありまして、正直に言うと2000円くらいです。副業としては成り立っていない金額だと自分でも思っています。
まだどこを工夫したとかは今現在無いのですが、これからどんどん自分なりに変えていけたらと考えています。まずはタスクで勉強しつつゆっくりとプロジェクトにチャレンジして、最終的には安定して稼いでいきたいです。
今は2000円程度の稼ぎしかありませんが、まずは1万円、その次は3万円という感じで徐々にレベルアップしていけたらなと思います。
どんどん自分なりに経験を積んで自分に足りない部分は調べて吸収したり、実際に自分で試していこうと思います。
副業をして良かったと思う点や、悪かったと思う点があれば教えてください。
わたしが副業を始めて良かったと思う点は、やはり視点の拡大だと思っています。
世の中沢山の仕事があり、これまではずっと同じ場所でのみ仕事をしてきました。このライティングという副業を始めてからというもの、色々な職業がこの世界にはあって可能性は無限大なんだなと思いました。
それと同時に自分は今まで何をやっていたんだとも思いました。
同じ場所で働き続けるのが悪い事だとは思いませんが、わたしに関しては接客業にはそんなに向いてないと前々からわかっていたのですが踏み出せずにいた自分の愚かしさに虚しさが込み上げてきます。
その中で見つけたこのライティングという職業ですが、やってみるとすごく楽しいんです。今現在自身の稼げる金額とかは別に楽しいと思えました。
まだまだ拙い文章ではありますが楽しみつつレベルアップしていきたいです。これがわたしなりの副業を始めて良かったと思う点です。
そして悪い点ですが特に見当たりません。確かに金額を考えるとそこは悪いのかなとは思います。
ですがそれは今現在の話であり、これからどんどん稼げるようになると思っていますので悪い点だとハッキリ言う事はできません。
最後に、これから副業を始めようと考えてる方々に一言お願いします。
ライティングは、やってみるとすごく楽しかったです。誰でも始められる副業だと思いますので、ぜひ挑戦みて欲しいです。
貴重なお話、ありがとうございました!
Cさんは駆け出しのWebライターで、稼ぎはまだ2,000円ほどということでした。
少ないと思うかもしれませんが、副業において一番大事なことは「最初の1円を稼ぐこと」です。
本業で貰っている給料以外で収益を生む仕組みを手に入れることができれば、あとはそれを反復しながらスキルを伸ばして効率化していくことができます。
その点でCさんは、タスク案件の受注によってしっかりと副業の第一歩を踏み出すことができたと言えるでしょう。
インタビュー:40代男性 会社社長 Eさん
今回、副業体験談を聞かせてくれるのは、「Webライター」を行っている40代男性 会社社長 Eさんです。
さっそくお話をうかがってみましょう。
まずは簡単な自己紹介と、副業をはじめたきっかけについて教えてください。
44歳男性、キャリアは製造業社長です。
現在製造業の社長という立場ですが、さまざまなところで投資や副業が叫ばれていて、実際うちの会社の従業員も副業をするかもしれないと思い、どのような副業があるのか、どれくらいの労力で稼げるのか?など、副業の実態をまずは自分で確認したいと考えました。
また別の理由として、新しい売上の間口を探していたという理由もあります。そのような経緯で、副業サイト「ランサーズ」に登録しました。
基本的にはうちの会社は副業は禁止しているのですが、今後副業を解禁する時代が来るかもしれないと思っています。
なぜなら、働き方改革により従業員の働く時間が極端に縮まり残業もできない、とすれば生活費が稼げなくなる。そうしたら副業をするしかないという構図になるのは誰の目から見ても一目瞭然で、その経験を先立って経営者の自分が経験しておこうということが初めてのきっかけでした。
そうすれば従業員が相談してきた時に、少しは相談に乗れるかもしれないと考えたからです。
具体的な副業の内容と、工夫されている点などをお聞かせください。
まずはクラウドソーシングに登録し仕事を探して、簡単な仕事から難しい仕事まで行いました。
タスクといってアンケートや軽いライティングの仕事から中ぐらいのフォロワーを増やす仕事や、商品開発などのプロジェクトの仕事があり、毎日仕事を探してできる仕事をコツコツ積み上げていきます。大きな仕事ばかり狙うのではなく、小さな5円から100円くらいの仕事を毎日こなしつつ、少しでも自分ができそうな仕事があればクライアントにコンタクトを取り当選させてもらいます。
プロジェクトの仕事は20000円から50000円など大きな仕事ですが、やはり仕事が大きくなれば額も上がってきます。クラウドソーシングに登録し、仕事を探していると、世の中にはいろいろな仕事があり、またそれをできるのもとても楽しいことだと感じました。
スキルがあれば大きく稼げるし、なくともコツコツ時間はかかるけど、電車移動時や、休憩時間、少しでも手が空いた時に少しづつ稼いでいくと、副業でも大きく稼げるようになります。
副業をして良かったと思う点や、悪かったと思う点があれば教えてください。
副業を始めてよかった点は、自分が個人事業主のような形になるので、経営感覚を養えることと、やはり頑張り次第で自分の本業以外の収入が立ち、自分でも稼げるんだ!という自信になります。
あとはさまざまな情報が入ってくるし、本業に繋げられる人間関係の構築ができることもあります。悪かった点は、仕事がすごく時間がかかるものもあるし、関わったので最後まで面倒みないといけない。
しかしやはり仕事ですので、一番感じたのはそう簡単には大金は稼げないということでした。
年間20万をまずは目指したいと思っています。
最後に、これから副業を始めようと考えてる方々に一言お願いします。
低単価で仕事を受けて、依頼が完了するまで面倒を見るので相手の状態がわからないまま仕事を受けると異常に時間だけ費やしてしまうので気をつけましょう。
しかしコツコツとやれば空き時間で月に30000円ほどは誰でも稼げるようになると思います。ですので、あきらめず、小さい仕事を毎日こなしつつ、毎日仕事探していれば大きな仕事が見つかるので毎日サイトに行き、仕事を探すことをお勧めします。
貴重なお話、ありがとうございました!
Eさんはご自身で会社経営をしながら、従業員の方が副業をする可能性を考えて、また会社としても新しいビジネスを開拓する目的で、クラウドソーシングに登録してみたようです。
何事もまずは自分でやってみて確認するという姿勢は、とても前向きで素晴らしいことだと思います。
本業の社長業が忙しいなか、それでも「コツコツとやれば空き時間で3万円ほどは誰でも行ける」という実感を掴んだようで、頼もしい体験談ですね。
「ストックフォト」の副業体験談
自分が撮影した写真をストックフォトサイトに登録し、さまざまな利用者に提供することで収入を得ることができます。
自分のペースで仕事ができるうえ、写真撮影が好きな方は趣味を実益に変えることもできるため、副業に向いています。
実際の体験談を見てみましょう。
インタビュー:50代男性 運送業 Dさん
続いて副業体験談を聞かせてくれるのは、「ストックフォト」を行っている50代男性 運送業 Dさんです。
さっそくお話をうかがってみましょう。
まずは簡単な自己紹介と、副業をはじめたきっかけについて教えてください。
52歳男性です。
普段はマイクロバスで送迎のドライバーをしています。今までもトラック等の運転の仕事が多かったです。
12〜3年前から副業としてストックフォトサイトで写真の販売をしています。写真関係の仕事には就いた事はありません。
もともと写真撮影が好きで趣味としてデジタルの一眼レフカメラで風景や物を撮って自分だけで楽しんでいました。
そのうち物足りなくなり人に見せたらどんな反応だろうと思いブログを開設してネット上で公開し始めました。たまにコメントで褒めて貰える様になったりして写真が更に好きになりました。
ふと「この写真って売れないのかな?」と思いネットで調べてみました。
最初は”アート”の様な、例えば部屋に飾って楽しむ様な写真として売れないのか考えていましたが“ストックフォト”と言うものがある事を知りました。
自分の理想の売れ方とは少し違うジャンルでしたが、無料で登録出来る事、そして何より自分の写真がもしかしたら売れるかもしれないと言うことでストックフォトサイトを数社見つけて始めてみることにしたのがきっかけです。
具体的な副業の内容と、工夫されている点などをお聞かせください。
「ストックフォト」と言うのは撮影してサイト上に登録して公開しておくと、必要な人が買ってくれる写真の事です。私はその写真を撮影して副業をしています。
ただ、副業と言えるほど稼げてはいません。
具体的に言うと、月に¥1000〜¥2000程度。年間で¥15000から多い時で¥30000くらいです。
ただ、実際にストックフォトだけで生活されている方もいる様なので、副業として稼ぐ事は可能なのかと思います。
テレビ番組などで主婦の方がストックフォトで稼いでいる特集を見た事がありますが、「そんなに稼いでるの?!」って言うくらい稼いでいる方もいらっしゃいます。
写真が好きな方には夢のある副業だと思います。
ストックフォトの写真は主に広告等で使われる事が多いのですが、そこを考えて撮影するのが難しい部分でもあり、逆に楽しい部分でもあります。
広告で使うと言う事は文字を入れたりする事が多いのでコピースペースを考えたり、それに伴って構図を考えたり、ある程度考えて撮影する事が必要になってきます。
ある程度のセンスと技術があって、そういう工夫が楽しく感じる事が出来るならストックフォト撮影に向いているのかもしれません。
副業をして良かったと思う点や、悪かったと思う点があれば教えてください。
ストックフォトの写真撮影を副業として始めて良かった点は、何より自分の好きな事でお金を稼ぐ事が出来る事です。
これはどんなジャンルでも言えると思いますが、好きな事をやっている時間は楽しかったり面白かったりするわけで、それがお金になるって言うのは嬉しい事だと思います。
中には写真は仕事としてやっているだけで楽しくはない…と言う方もいらっしゃるのかもしれませんが…
悪かった点は、写真を撮る場合には必要な道具の値段が少々お高い物が多いと言う事です。
カメラ本体はもちろんレンズや照明…
趣味の延長でやっているので道具を揃えるのは苦にはなりませんが、とは言え高くて買えない物もあります。
どうしても必要ではないけれど、あると撮影しやすいと言う様な道具がたくさんあります。
ただ無ければ無いで工夫すると何とかなる場合も多いです。
最後に、これから副業を始めようと考えてる方々に一言お願いします。
副業とは言っても、単に収入を増やしたい場合や、その仕事がやりたくてやる場合や、色んな理由があると思います。
波に乗って仕事が増えたり収入が増えたりしてモチベーションが上がってきて、それが将来本業になったり、逆に上手く行かなくて詰まらなくて辞めてしまったりというやってみないとわかりません。少しでも興味のあるなら、やってみた方が良いと思います。
写真好きの方であればストックフォトはお金をかけずに始められますから、本業に支障がないならおすすめです。
貴重なお話、ありがとうございました!
Dさんはストックフォトサイトに写真を投稿することで、年間数万円程度の副業収入を得ているようですね。
Dさんのようにもともとの趣味と実益を兼ねてできる副業であれば、本業で疲れた後のリフレッシュにもなり、まさに一石二鳥と言えるでしょう。
仕事は辛いものと決めつけずに、あなたも自分の好きな分野で副業をはじめてみませんか?
「動画編集」の副業体験談
動画編集は、Youtuberなどが撮影した動画素材をカット・編集し、音声やエフェクトを加えて完成度の高い動画を制作する仕事です。
自宅での作業が可能であり、副業としても適しています。
それでは、実際に動画編集を行っている方にお話を伺ってみましょう。
インタビュー:30代女性専業主婦Hさん
続いて副業体験談を聞かせてくれるのは、「動画編集」を行っている主婦のHさんです。
さっそくお話をうかがってみましょう。
まずは簡単な自己紹介と、副業をはじめたきっかけについて教えてください。
はじめまして。私は現在30歳のフリーランス主婦です。
フリーランス以前はパート労働者として、不動産・建築会社のインハウスデザイナーや飲食店のメディア事業部にてクリエイター職に従事していました。
パート労働者を選択した理由は、結婚し扶養内での勤務を希望していたからです。扶養外で働く場合、年収200万以上ないと手取りが少なくなってしまいます。
そこまで頑張りたくない・家庭の時間を大切にしたいと思っており主人も納得してくれていたので、扶養内のまま自宅で稼げる方法はないか…と考えた末、「クラウドソーシング」にたどりつきました。
具体的な副業の内容と、工夫されている点などをお聞かせください。
当時の私ができることと言えば、デザイン業務、簡単な動画編集、専門的な知識が必要ないライティング業務くらいで、お仕事をもらえるツテもありませんでした。
これらを活かす方法はないかと調べていて、初めて「クラウドワークス」「ランサーズ」というネット上でお仕事を受注できるサービスを知ったのです。
さっそく両サイトへ登録してみるも、始めはなかなか契約が取れず、出鼻をくじかれる思いでした。登録さえすればすぐお金が稼げると思っていた私は出鼻がくじかれる思いでした。
当たり前ですよね。副業のワーカーよりは専業のワーカーのほうがいいし、評価ゼロより高評価がたくさんの実績と信用のあるワーカーの方が選ばれるに決まっています。私は稼働時間や実績数などで、猛者達にはどうしたって劣ってしまいますから。
じゃあどうするか。まずはプロフィールを徹底的に仕上げ、ポートフォリオを充実させることから始めました。たくさんの実績があるワーカーのプロフィールは何が記載されているのか、ポートフォリオはどんな作品が並んでいるのかを研究し、自分のプロフィールへ反映させていきました。
とりあえずスタート地点にたったところで、次は案件の受注です。もちろんプロフィールが充実しただけでは契約までこぎつけることは出来ません。
ライティング業務は比較的初心者でも契約が取りやすいのではと考え、応募者の少ない案件から応募していき、報酬は二の次で、とにかく実績作りに励みました。
当初の報酬はすずめの涙ほどしかありませんでしたが、確実に契約数は増えていき、1万円ほど稼ぐことができました。
副業をして良かったと思う点や、悪かったと思う点があれば教えてください。
私の場合時間には限りがあり、目標であった1.5万円を稼ぐことは大変でした。
ライティングやデザイン業務ばかりだったのが動画編集に興味を持ち、勉強しながらの編集業務が中心となっていきましたが、初心者なので編集時間がかかってしまい、寝不足な日々が続いていました。当時は一日の睡眠時間が3時間とかで頑張っていましたね。
自分の力で案件を獲得し、報酬を獲得していくと本業のお給料では味わえない嬉しさがありました。そして何より、その努力は失われないという事です。寝不足はつらかったですが、私には「時間が自由で、自宅で誰とも会わずに作業ができる」という環境がかなりあっていて、頑張ったおかげでその環境を維持できています。
最後に、これから副業を始めようと考えてる方々に一言お願いします。
今の時代、長く働いていればお給料がおのずと上がる時代ではなくなっています。最初は副業と思って始めたことも、一生懸命やっているうちに本業のお給料を抜くことだってあるでしょう。その時の達成感は計り知れません。
副業を禁止されている企業もあるでしょうが、もし興味があって可能なら、ぜひこの達成感を味わってほしいです。自分のスキルが報酬に直結する感覚は、やりがいになります。
ぜひ、頑張ってください。
貴重なお話、ありがとうございました!
Uさんは専業主婦としてご家庭を支えながら、クラウドソーシングサイトで副業を始められたということですね。
最初は誰もが苦労する「契約をとる」というプロセスも、努力を重ねて見事に克服されました。
最初は取り組みやすいWEBライティングの仕事から始め、ご自身の経験を活かしたデザイン業務、そして動画編集へとステップアップできたことは、さまざまな案件が登録されているクラウドソーシングならではのメリットとも言えるでしょう。
「その他スキル販売系」の副業体験談
「ITエンジニア」「Webライター」「動画編集」など以外でも、自分の得意なスキルや知識をオンライン上で販売することができます。
副業で「スキル販売」を行っている方の体験談をみてみましょう。
インタビュー:30代男性コンサル業Uさん
今回、副業体験談を聞かせてくれるのは、「物販・スキル販売」を行っているUさんです。
さっそくお話をうかがってみましょう。
まずは簡単な自己紹介と、副業をはじめたきっかけについて教えてください。
私は30代でコンサルタントとして働く男です。
今までのキャリアとしては、転職を2回経験しておりまして、大手鉄鋼メーカー、大手家電メーカーを経て、コンサルタントとして勤務しております。
主な職種としては、経理系の職種に従事しておりまして、原価管理として工場の原価管理や、事業部やカンパニーの経営管理、経営分析などを担当しておりました。今はコンサルタントとして、ERPパッケージの導入を支援しております。
副業を決意したきっかけとしましては、新卒入社以降、継続的に行っております。もともと将来的に独立することを目標としており、そのためのスキルを学ぶために大手企業に入社、転職を繰り返して、成長する機会を探してきました。
なので、きっかけとしては学生時代から自分の好きな時に働いて、好きな金額を稼ぐという生活スタイルを目指していましたので、新卒で入社してすぐに副業として、物販やココナラ、ランサーズなどのスキル販売を行ってきました。
具体的な副業の内容と、工夫されている点などをお聞かせください。
具体的な副業としては、まずは物販を説明します。
これはシンプルで古着屋、中古ショップなどから売れそうな服や家電をできるだけ安く仕入れて、メルカリやラクマ、ヤフオクなどで転売を行うことです。ブーツや衣服などで自分で修理できるものは修理した上で販売することで価格転嫁することもできます。
次にココナラ、ランサーズで販売しているサービスは、自身のスキルを活かして、パワポ資料の作成や、ビジネス課題の解決支援、履歴書や職務経歴書の添削サービスを行っております。
具体的に稼いできた金額としては、年により変動はするものの、物販は年間100万円前後、ココナラ、ランサーズでは年間50万円程度の稼ぎを継続しております。
稼ぐために工夫した点としましては、物販においては、写真をできるだけきれいにとるために照明、ハンガーなどにこだわること。また、説明文や写真の撮り方を統一させること、フォロワー割引などをつけることで固定客をつけることを工夫しました。
ココナラ、ランサーズのサービスにおいてはアイキャッチが最も重要ですので、過去の作成物のポートフォリオ、サービスのサムネ作成にこだわって作成することを工夫しました。
副業をして良かったと思う点や、悪かったと思う点があれば教えてください。
副業をはじめて良かった点としては、本業以外の収入がもらえることと、本業以外の業務に従事することで自分自身が成長する機会を多く獲得することができたことです。本業の業務だけをしていると、業務内容が固定化されることもあるかと思いますが、副業を行うことで違う職種や業界の仕事を経験することができるので、仕事の幅が広がりました。
悪かった点としては、自由時間が確保できにくくなる点です。これは将来の独立のための投資なので、仕方のないことですが、本業が終わった後で副業を行うので、人よりも自由な時間を確保することはできません。
最後に、これから副業を始めようと考えてる方々に一言お願いします。
目標がしっかりあった上でのことなので、私自身は気にしておりませんが、副業をするとプライベートの時間や睡眠時間が減ることは覚悟が必要です。
それらを踏まえてこれから副業を検討している人は、なぜ副業をしたいのか?定量的にどこまで副業で稼ぐのか?という目標をしっかり立てたうえで、取り組んでいただきたいと思います!
貴重なお話、ありがとうございました!
Uさんは学生時代から自立志向が高かったものの、卒業後はメーカーやコンサル業に就職して、社会人経験を積み上げながら自身のスキルを磨いてきたようですね。
そしてそのようなスキルをクラウドソーシングサービスを通じて販売することで、多くの人の役に立ち、結果として多額の副収入を得ることに繋がったのでしょう。
しかし、これは何も特別なことではありません。
みなさんにも、これまでの人生を歩んできた中でつちかってきた得意分野があるのではないでしょうか。
ナンバー1の実力は必要はありません。社会にいる人をランダムで100人抽出したら、その中で自分が30番~40番目くらいにはできる」というレベルであっても、残りの60人の人にとってはお願いする価値のあるスキルなのです。
クラウドソーシングサービスには、あなたの手伝いを欲している方が大勢います。
あなたもぜひ、この機会にクラウドソーシングサービスで副業の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
「物販系」の副業体験談
オンラインで商品を販売する「物販系」の副業も人気です。
商品は仕入れたり製作したりすることが一般的ですが、最初の一歩としては自宅にある不用品を販売する「不用品販売」から始めるのもおすすめです。
実際の体験談を見てみましょう。
インタビュー:20代女性 主婦 Hさん
続いて副業体験談を聞かせてくれるのは、「不用品販売」を行っている20代女性 主婦 Hさんです。
さっそくお話をうかがってみましょう。
まずは簡単な自己紹介と、副業をはじめたきっかけについて教えてください。
現在、25歳主婦をしております。大学を卒業し、IT企業に勤め、留学など趣味を没頭しながら現在主婦にいたりました。
私が副業を決意したのは、大学時代のときから始めていたフリマアプリです。
フリマアプリをはじめたのは大学の友人が、いらなくなったものや、いただいたものをフリマアプリを通してお金にしていることを知り、私にもやってみたら良いと勧めてくれました。
私はインターネットで服をよく買っていましたが、想像と違ったものや、サイズが合わなかったものもあり、買い物成功率は50パーセントほどでしたので、1度も着ていない服であふれていました。
具体的な副業の内容と、工夫されている点などをお聞かせください。
具体的にはサイズの合わなくなった服、不要になったもの(本など)、いただいたけどなかなか使わなかったものなどをフリマアプリで売っています。
友人の紹介を得て、主にどんな文章で書いたら信頼性があるのか、売れているものはどういった写真を撮っているのか、時間帯などを調べながら試してみたところ、どんどん売れていきました。
出品数により収入はまばらですが、1年間の最高売上額は大体3万円前後です。
副業の中では少ない額だとは思いますが、捨てたり使わないでいると0円のところが3万円までになるので小さな副業だと思っております。
稼ぐために工夫したことは、まず売れているものを知ることです。
フリマアプリには既に売れたものを見ることができます。同じ商品で既に売れたものを知り相場を知るところから始まります。
また人対人なので信頼性が何より大事だと思います。メッセージの迅速な対応、言葉遣いに注意しながらできるだけ翌日発送を目指して行っておりました。
価格は相場と大体同じ価格にして値引き交渉がある際はできるだけ応えることも工夫していました。
この副業は自らの労力に代価が支払われるものではなく、0円のものが少しのお金になるという考えで行っていたので、お金にものすごく執着することなく行えるのも良い点だと思います。
副業をして良かったと思う点や、悪かったと思う点があれば教えてください。
副業を始めて考え方や興味が変わりました。
もともと経済学などには興味がなかったのですが、見せ方、売り方を変えることですぐ購入してくださる方が増えるようになり、売るという喜びを知って経済とは売る、買うで回っているのだと興味がわきました。
また私の副業はスマホだけでできるということもあるので、作業に縛られることなく本当スキマ時間に写真を撮って投稿し、あとは待つだけで終わります。
正直最初は続かないと思っていましたし、あまり大きな額にはならないと思っていました。
ですが他の方にバトンタッチという形で代価を支払っていただけるので、感謝の気持ちがより高まりました。
持っていた物自体も大事に使ってくださる方に渡すほうがその物自体も喜んでいると思うようになりました。
最後に、これから副業を始めようと考えてる方々に一言お願いします。
すぐに売れないこともあり、忍耐力も大事になってきます。
ですが、できることから始めることで、少し贅沢できるくらいのお小遣いにはなると思います。
家で眠っている物たちの次の相手を探すためにも、おすすめです。
貴重なお話、ありがとうございました!
Hさんは不用品をフリマアプリで販売することで月数万円の売り上げを得ることができました。
このように、「すでに家にあるもの」を「スキマ時間」に「スマホで出品」するだけでも、それなりのお金を生むことができます。
がっつり働いて稼ぐだけが副業ではありません。お金に執着しないスタイルでお小遣いを稼ぐHさんのようなスタイルが向いている人も、多いのではないでしょうか。
インタビュー:40代男性 サービス業 Fさん
続いて副業体験談を聞かせてくれるのは、「古着販売」を行っている40代男性 サービス業 Fさんです。
さっそくお話をうかがってみましょう。
まずは簡単な自己紹介と、副業をはじめたきっかけについて教えてください。
40代サービス業男性です。何か副業をやりたいと考えた時に、やっぱり楽しくできることがいいなあ、というのが、コンセプトというか、自分の中で根底としてありました。
あとは自分のペースでできるかどうか。この2つができていないと、自分の性格的に絶対に続かないと思ったんですよね。で、いろいろと検討した結果、古着をオンラインで販売してみてはどうか、という結論に至りました。
オンラインといっても、専用のショップを持つわけではなく、オークションとかフリマとか、そういうところでお小遣い程度の収入を得るというものです。なので最初は、練習がてら不用品を出品してみることにしました。
今までなら、ゴミとして処分したり、リサイクルショップで買い取ってもらったり、はたまた誰か(家族や友人)に譲ったりしていたものを、今回は商品として出品するわけです。
なんかちょっと、ワクワクするというか、初期投資なしで商品を販売できることに、何とも言えない興奮があったのを今でも覚えています。
具体的な副業の内容と、工夫されている点などをお聞かせください。
業者さんから、商品を仕入れて、それを販売する、というのであれば、相当なプレッシャーがあったと思いますし、おそらく自分には到底続けることはできなかったでしょうね。
まったく売れないことに焦りを感じて、すぐに撤退していたはずです。
ですが、今回は、繰り返しになりますが、不用品なので初期投資はいわば0円です。それを販売するわけですから、気が楽というか、売れなくてもまったくプレッシャーになりません。気長に待つ心の余裕があったわけで。
そうこうしているうちに、さっそく、買い手がつき、人生で初めてのオンライン販売に成功したのでした。気長に待つ心の余裕があっただけに、こんなにも早く売れるのかと、非常にうれしい気持ちになりましたね。
その後も、不用品を順調にさばいていき、これなら副業としてやっていけるかもしれない、と考えるようになったのでした。というわけで、ここから古着の販売に、力を入れていくことになりました。
副業として古着を販売するにあたって、その商品はどこから仕入れてくるのか。答えは簡単です。近所のリサイクルショップです。
リサイクルショップには、驚くほど安く衣類が取り扱われていて、数百円で仕入れることができます。発売された当初では全く見向きもされなかったであろう衣類たちが、年月を経て、時代にマッチし始める、そんな商品を探り当てるのが、自分は非常に得意です。
サイズ感、カラーリング、年代・・、今の時代に合ったものを、安く仕入れ、そしてそれに、ある一定の利益を乗せて販売。
これが意外と好評で、副業として確立することができました。とはいえ、全く売れないものもあったりするので、そういうのはただただロスになってしまいます。
副業の今後の展望についてお聞かせください。
今のところ、冒頭でも述べた通り、お小遣い稼ぎ程度の範囲にとどめてあります。そうしないと、性格的に続かないのは明白で、今のように無理のない範囲で、楽しく続けられることが、自分にとって副業を実践する上での最も重要なポイントだと考えています。
現状それができているので、これからも続けていくつもりです。今後、規模が大きくなり、可能性が見えてきたらこちらを本業にすることも考えています。
最後に、これから副業を始めようと考えてる方々に一言お願いします。
今の時代、ネットがあるのでいろいろと副業するチャンスはあると思います。もしも何か、アイデアがあるなら、やってみる価値はあると思いますよ。
うまくいかなくても、実行したことで何か得るものもあると思いますしね。
貴重なお話、ありがとうございました!
Fさんは副業を始めるにあたって、まずは家にあった不要な古着を販売することから開始したということでしたね。
「それって副業って言えるの?」と思った方もいるかもしれませんが、実は「まずは小規模から試してみる」というのはサイドビジネスを安全に始める際に非常に有効な手段なんです。
「大きく稼いでやる!」という意気込みはもちろん大事ですが、売上の見込みも立っていない状態でむやみに多額の初期投資をして、そのまま黒字化できないのでは意味がありません。
ビジネスはあくまでも「売上>費用」になることが大前提。
例え小さな一歩でも、まずは黒字の成功体験を積み上げながら拡大していくことが大切なんですね。
「せどり」の副業体験談
「せどり」は、商品の価格や人気などをリサーチし、安く仕入れた商品をオンラインで転売するビジネスです。
自宅で完結することも可能なため、副業として人気の手法のひとつとなっています。
実際の体験談を見てみましょう。
インタビュー:40代女性 主婦のAさん
続いて副業体験談を聞かせてくれるのは、「せどり」を行っている40代女性 主婦のAさんです。
さっそくお話をうかがってみましょう。
まずは簡単な自己紹介と、副業をはじめたきっかけについて教えてください。
私は現在、40代の専業主婦ですが、副業を始めてみようと思ったのは35歳の時でした。
当時は介護職でパートタイマーで働いていましたが、週に4日程しか働いておらず、子育て中とはいえ、まったく時間が取れないというわけでもなかったので、何か自宅でできる副業はないかとインターネットで色々と調べました。
最初はブログの開設など迷いましたが、文章を書く自信もなく、どうやって始めたらよいのかを調べているばかりで、なかなか行動に移せずにいましたが、そんな中で出会ったのがせどりでした。
具体的な副業の内容と、工夫されている点などをお聞かせください。
せどりは商品を安く仕入れて高く売るというものですが、フリマサイトで不用品を時々売ったりはしていたので、私の状況に合っていると思い挑戦してみることにしました。
また、まだ子供が小さかったこともあり、出来れば家で時間にとらわれずに働きたいという気持ちも強くあり、これが成功したら、パートは辞めてもいいと思っていました。
成功と言っても月に数十万とかではなく、五万あればいいなと感じていました。
せどりを始めてからは、リサーチツールを使って価格差のある商品を探しました。これは結構大変な作業で副業の難しさを感じました。
そうこうしていると、リサーチツールを有料で販売している方のホームページに出会い、ツールを購入しました。カテゴリを選んで、ネットのアマゾンなどのサイトをいくつか指定し、価格差のある商品を検索してくれるというツールでした。
私は主に梱包や発送の楽な音楽CDやゲームソフトや書籍を中心に商品を探して仕入れ、それをフリマアプリで売っていきます。フリマだけではなく、アマゾンFBAも同時に行いました。こちらは在庫をアマゾンに送っておき、売れたらAmazon倉庫から梱包発送されるものでした。なかなか手軽ではありましたが、アマゾンに送る送料を考えるとある程度在庫が揃わないと損になるので、なかなかうまくいかず、こちらはあまり使用しませんでした。
なので中心はやはり、フリマサイトでした。安く発送できる方法を調べ、写真をきれいに撮る工夫をしたりして、ようやく利益も五万程になり、良い時は十万程になりました。
副業をして良かったと思う点や、悪かったと思う点があれば教えてください。
副業でせどりを初めて良かったことは、まず自分の好きな時間にできるので、時間を有効に活用ができることです。家事や育児との両立も出来ています。自宅で作業ができるため、柔軟な働き方が可能でした。今月はセーブしようと思えば自分のペースを優先することもできます。
また、商品をリサーチしているお陰で、今何が流行しているのか知らなかったことをたくさん知ることができました。価格にも敏感になり、買う側としての意識も高くなりました。しかし、最近は競争が激化しており、価格も均一になってきているように思えます。以前よりは商品の仕入れが難しくなり、数も減りました。
最後に、これから副業を始めようと考えてる方々に一言お願いします。
副業にはたくさんの種類があるので、いろいろと挑戦してみるのが良いと思います。
なにはともあれ、まずやってみることです。
調べすぎて時間だけが経ってしまうのはもったいないので、これから始める方には、どんどん挑戦してほしいです。挑戦して得る、失敗こそが成功に繋がるので、私もこれからもどんどん色々なものに挑戦していこうと思います。
貴重なお話、ありがとうございました!
不用品を販売したり欲しいものを安く購入するために、フリマアプリを活用している人は多いのではないでしょうか。
Aさんはフリマアプリで日常的に売買していた経験をもとに、「せどり」の副業を始めて見事に5万円~10万円ほどの利益が得られるようになりました。
せどりは仕入れを伴う副業ですので赤字になってしまうリスクもありますが、価格差をしっかりとリサーチすることで成功への道を掴むことができたのですね。
とはいえ、Aさんも言っているように大事なのは「なにはともあれ、まずやってみること」です。
挑戦する気持ちの大切さを教えてくれる、素晴らしい体験談でした。
「倉庫作業」の副業体験談
商品の受け入れや保管、出荷などの倉庫内作業を担う仕事です。
体力が必要なうえ、勤務地である倉庫まで出勤する必要がありますが、日雇いの場合は好きな時に仕事ができるため柔軟な働き方が可能です。
また、働いた時間の分だけ確実に収入を得られる点もメリットと言えます。
それでは、インタビューの内容を見てみましょう。
インタビュー:30代女性契約社員 Wさん
続いて、副業体験談を聞かせてくれるのは、「倉庫作業」を行っているWさんです。
さっそくお話をうかがってみましょう。
まずは簡単な自己紹介と、副業をはじめたきっかけについて教えてください。
私は、30代後半の女性です。
キャリアといっても、恥ずかしながら、人間関係がうまくいかず体調を崩して退職してしまうということを繰り返してきたため、契約社員やアルバイトの経験しかありません。
現在は、今年に入ってADHDの診断をいただき、精神障碍者手帳(2級)を取得し、就労継続支援A型作業所に通所しながら、人の役に立つ仕事をしたいと一般就労への復帰を目指しているため、副業は行っていません。
当時副業を決意したきっかけは、まだADHDの診断を得る前ですが、仕事がうまくいかず収入が安定しないことから、収入を少しでも増やしたくて本業がお休みの日に日雇いアルバイトを入れたことです。
そこは勤務したい日に勤務したい仕事を応募するという形態の派遣会社でした。
勤務先によっては日雇いアルバイト全員に対して人当たりが強い場所もありましたが、嫌であれば次に応募しなくてもいいし、続けられそうであれば本業がお休みの日に応募すればいいというところが、自分には合っていました。
また、本業で行き詰っていたときに、うまく仕事ができる職場に日雇いに行くと、よい気分転換にもなり、仕事で役に立ったという充足感を得ることができました。
具体的な副業の内容と、工夫されている点などをお聞かせください。
副業でよく勤務していた職場は、冷蔵倉庫内での仕分け作業、力仕事です。
食品スーパーの冷蔵倉庫内で、チルド食品や乳飲料を配送先店舗への大型カートへと仕分けしていく作業になります。通常だと滝のような汗をかく仕事となりますが、冷蔵倉庫内のため、動くと丁度いい体感温度になります。
夏場は通勤時に暑いだけで仕事中は快適ですし、冬は冷凍倉庫ではないので外気とあまり変わりませんのでそこまで苦痛ではありません。
仕事中は他者とのコミュニケーションを取る必要が少ないことも応募したポイントになります。
そこでは、勤務する日の物量や集まった勤務者の人数によって時給に変動があり、時給1000円~1500円の収入を得ることができました。
稼ぐために工夫した点としては、勤務先の職員の方に直接次の勤務日のお声掛けを行っていただいた際に出勤することなどを行いました。
私でも、何度も勤務し、挨拶を行い、真面目に黙々と仕事をしていただけで、勤務先で好印象を得ることができました。
雑談ができるコミュニケーション能力の必要はありませんでした。
副業をして良かったと思う点や、悪かったと思う点があれば教えてください。
副業をはじめて良かったと点は、副業の間は本業のことを忘れられ、気分転換ができるということです。
副業が日雇いだったため、言い方は悪いですが、勤務先では所詮日雇いというレッテルが付く分、頑張った分だけ好印象を得やすいということです。
また、少し嫌なことがあったら、しばらく応募しなければいいだけなので、また気分が向いたときに応募するという自由が利き、その上収入が得られるという点もとても良かったです。
悪かった点は、やはり本業が休みの日に詰め込む肉体労働ということで、身体的に辛いというのはあります。
手は荒れましたし、足の爪は重いものを運ぶため割れました。
最後に、これから副業を始めようと考えてる方々に一言お願いします。
私のようにADHDなど発達障害を持ち悩んでいる方、収入が安定しない方、40代間近になってようやく未来が見え始めた人間もいます。
今とても苦しく辛いかもしれませんが、諦めないでいてもいいのではないでしょうか。
副業をしながら、光が見えるそのときを待ってみてもいいのではないでしょうか。
応援しております。
貴重なお話、ありがとうございました!
Wさんは仕事上のコミュニケーションがうまくいかず、医師からも診断を受けるなど、仕事に対して大きな悩みを抱えていたようですね。
しかし、副業として倉庫作業に応募し、真面目に働くことで好印象を持ってもらえたことで、仕事に対する充足感を得ることができました。
コミュニケーション能力に限らず、どうしても苦手な分野があるならば、それを必要としない環境を探してみることも、非常に大切な挑戦ということを教えてくれる体験談でした。
工場系シゴト情報求人サイト「工場求人ナビ」
「ポイ活・セルフバック」の副業体験談
ポイ活とは、ポイントサイトを上手に活用することでポイントを貯めたりキャッシュバックを得たりすることです。
日常の消費行動の一部からかんたんに副収入を生むことができます。
それでは、実際の体験談を伺ってみましょう。
インタビュー:40代女性 事務員 Gさん
続いて副業体験談を聞かせてくれるのは、「不用品販売とポイ活」を行っている40代女性 事務員 Gさんです。
さっそくお話をうかがってみましょう。
まずは簡単な自己紹介と、副業をはじめたきっかけについて教えてください。
40代、女性、長年事務員をしている私ですが給料アップの見込みもなく、少しでも老後の為に貯金をふやしておきたいと思っていました。そこで副業を考えるようになっていました。
しかし、フルタイムの自分にどんなことができるんだろうと思い、なかなか前に進めませんでした。自分のキャリアでできること、使える時間と体力、それに見合う報酬と考えると気軽にできるものはなかったのです。
どこかへ出向く必要がなく、自宅で完結できることが優先でした。
調べていくうちに主婦を中心に人気なのが不用品販売とポイ活だと知り、これなら自分のペースででき生活のペースを極端に崩すこともないはずだと思い、まったく分からない所からのスタートでしたがやってみる事にしたのです。
不用品販売はアプリで使わなくなったものを売ることです。こうしたアプリは何種類もあり驚きました。そして更に驚いたのはポイ活の種類の多さ。物を購入してポイ活、移動することでポイ活、歩いて健康になることでポイ活など様々でした。
具体的な副業の内容と、工夫されている点などをお聞かせください。
副業の不用品販売はまず家の中の物で使わなくなった、あるいは新品でも必要ないものを出品してみることにしました。
インターネットで調べると比較的ハイブランドのアイテムは売れやすいということだったのでブランドのクリアファイルのセットを販売してみました。
するとすぐには購入してくださりとてもスムーズに事が進んで購入者さんには喜んで下さり嬉しかったです。
その後は定期的に新品の衣類、ジュエリー、財布やバッグなどを販売していき一か月に1万円程稼いでいました。
工夫したのは販売商品の写真を鮮明にすること、分かりやすく丁寧で短めな説明文章です。購入してくださったらその日のうちに発送することを心掛けています。
そしてポイ活は日常生活で食材や日用品などを購入した時にもらうレシートのスキャンでポイ活をしています。
レシート関係のポイ活は多くあり、数種類一緒に取り組んでいて、アンケートに答えるポイ活もしています。
工夫しているのは同じポイント会社のポイントをその方が早く貯まり使えるので一か月に1500円程になります。地道ですが、この時間などに縛られない自由さが魅力で今でも続いています。
副業をして良かったと思う点や、悪かったと思う点があれば教えてください。
副業を始めて良かった点は、不用品販売では自分にとって必要ない物が購入者さんからすると必要で物になり、喜んでもらえると言う点です。
これは環境にも良いですしとても良い経験となっています。
更に家にたくさんあった使わない物を販売することで物が減って行き、家の中がすっきりとしました。これは精神的にも健康にも良い効果をもたらしたと思います。
そしてポイ活は普通なら捨ててしまうレシートがお金に変わる、アンケートに答えるだけでお金に変わる、ということが最初は不思議でしたがこのようなポイ活を通して世の中の動向を見ている会社に役立っている事を知り納得しました。
反対に悪かった点は、不用品販売では箱や緩衝材などを実費で購入し、送料と手数料もけっこうかかるのが悪かった点です。これらの値上げもあり、差し引くと手取りが少なくなってしまうのは悲しいところです。ポイ活の悪かった点は今のところ、見合った報酬が出ているのでありません。
最後に、これから副業を始めようと考えてる方々に一言お願いします。
不用品販売やポイ活は、私のような主婦を中心に人気ですので、興味があったら試してみて欲しいと思います。がんばってください。
貴重なお話、ありがとうございました!
Gさんは不用品販売で月に1万円、ポイ活で月に1500円ほどの副収入を得ることができているようですね。
金銭面でのメリットだけではなく、家の中がスッキリしたり無駄なレシートが世の中の役にたったりなどで、精神的にも良い効果を実感できているのはとても素晴らしいことだと思います。
副業は日常生活に負担のない範囲で、ストレスなく継続できることが一番です。
その点で不用品販売やポイ活は多くの方にとって取り組みやすい副業であると言えるでしょう
インタビュー:30代男性 会社員 Jさん
続いて副業体験談を聞かせてくれるのは、「セルフバック(自己アフィリエイト)」を行っている30代男性 会社員 Jさんです。
さっそくお話をうかがってみましょう。
まずは簡単な自己紹介と、副業をはじめたきっかけについて教えてください。
アラフォーの男性です。
大学を卒業し教育業界に就職し自分が思っているライフプランとかなり違うブラック企業に入社してしまい残業代は当然支払われないし土日出勤はただ働きが当然の文化みたいな会社でした。
会社の利益のためには身を粉にすることが当たり前でどうすれば給料が上がるか明確な基準もなく有給をとるならば立場が悪くなると半分脅迫じみたことを上司に言われ精神的にも肉体的にも疲弊し将来が暗闇の中のトンネルをどこまでも進んでいる感覚で日々を過ごしていました。
また少子高齢化や不景気で子供の教育にかけるお金が物理的に少なることが分かっている斜陽産業にこれ以上在籍しても給料は上がらないのでとりあえず給料の足しなるものは何かないかなと軽い気持ちで副業しようと思いました。
最初は会社の仕事しかやってこなかったので副業にどんな種類があるか月にいくらぐらい稼げるかスキルはどれぐらい必要なのかリスクはどれぐらい存在するのかなど全く分からないままの手探りでしたのでインターネットで副業と検索していろいろ調べていく作業から始めました。
具体的な副業の内容と、工夫されている点などをお聞かせください。
ざっくり分けるといきなり会社を辞めて今の業界でスキルを活かし独立・起業という選択肢や初心者でもスキルがなくても始めれるもの2択でしたがリスクを最初に取るのはあまり好ましくないと考え、初心者で誰でもできる仕事を今の仕事を掛け持ちで手取り収入を増やそうというプランにしました。
とにかく会社の残業が夜の22時まであって副業に充てる時間がほとんどないので時間をかけずにお金をかぐ方法を見つけました。それが、セルフバックという方法です。
セルフバックとは商品やサービスを申し込みするだけで成果報酬がもらえるのでスマホで完結できますしスキルが要りません。
ただ登録するサイトによって同じサービスや商品を申し込んでも成果報酬が下手をすると2倍以上違うこともあるので何社か登録し一番高いサイトでセルフバックするのがお勧めです。
具体的にはセルフバックで一番稼げるものは証券会社の口座開設+一度取引(必要ない場合もある)かくじじっとカードを発行するだけで2か月申請して時間はかかりますが登録した口座にお金が入金されます。
平均的に一件クレジットカーを申し込むと5000円から8000円成果報酬が2か月後に振り込まれる感じでした。
証券会社の口座開設は一件あたり6000円から最高4万円と結構ばらつきあるので注意が必要です。
副業を始めた1か月目はクレジットカード2枚と証券会社2社を口座開設して実際に振り込まれるのは2か月後ですが6万5000円稼げました。
副業をして良かったと思う点や、悪かったと思う点があれば教えてください。
副業を始めてよかった点は給料以外に使えるお金が単純に増えるので人生の選択肢が広がることが一番変化したところです。
悪かった点はインターネット上には情報の質が玉石混交なため間違った情報をつかまされてしまった場合詐欺的なものに引っかかる可能性もあるので非常に注意が必要です。
例えばYouTubeとかツイッターとかインスタグラムをみて情報を発信している人がラインに登録すれば何かを無料プレゼントみたいな人は殆ど100%に近いぐらい詐欺だと思った方がいいと思っています。
ラインに誘導して情報商材やゴミみたいなつーつを数万円下手したら数十万円でコンサルしますといった騙されるパターンが散見されます。
結論としてはセルフバックは一度しか同じ会社の商品やサービスを申請できないが特に証券口座開設で10数万円は稼げますしクレジットカードも一度に申請しすぎると審査落ちするので間隔をあけて申請すると良いと思います。
そしてスキル不要の一回限りのセルフバックで稼いだお金で自己投資して何かのスキルアップを少しずつしていくのが大事だと思います。
最後に、これから副業を始めようと考えてる方々に一言お願いします。
とにかく面倒くさがらずに最初の一歩を踏み出すことです。ゼロと一の違いが非常に大きいのでラインに誘導する詐欺と明らかに分かるものは避けて確実に計算できるものから初めて資産を形成していきましょう。
貴重なお話、ありがとうございました!
Jさんはセルフバック(自己アフィリエイト)をつかって月に6万円以上も稼ぐことができたようですね。
口座を開設したりクレジットカードを契約したりするだけで多額のキャッシュバックを貰えるため、「本当にこんなに貰っていいのかな?」と不安になってしまう方もいるかもしれません。
しかし、セルフバックは企業のプロモーションの一環として行われているものですので、その点は心配いりません。また、キャッシュバック率は低いですが、ネットショッピングをセルフバック経由で行うだけでキャッシュバックが貰える案件もあります。
日常の生活に上手にセルフバックを取り込むことで、賢く稼いでいきたいところですね。
まとめ
いかがでしたか?
実際に副業を行っている人の生の声に触れることで、これから副業を行う際の参考になったことと思います。
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